鉄道で、シドニーへ?(12/26)

ブリスベン観光をしていると、あっという間にもうすぐ14時。
電車にのらなくちゃ。
というわけでどこで乗ればいいかも分からず、ひとまず中心のRoma Street駅へ。
長距離電車がでてる駅ってここしかないから、そりゃもう当然ここでしょ、とばかりに。

でもね。ないんです、シドニー行の電車。
焦る。すごく焦る。だって、もう14時なっちゃうよ・・・。なんで無いの?
あわてて駅員さんに聞く。
しかし、彼も、そんな電車はないという。

え・・・?

私のあせりっぷりを気の毒に思ったのか、チケット見せろ、という彼。
そしたら、深くうなずいて、隣の建物の2階へ行け、とそれだけいう彼。

何が何だかわからないまま、走る私。
あの、線路から外れて行ってますけど・・・大丈夫なのか?
一抹の、いや莫大な不安を抱きながらついた先は。

バスのトランジットセンターでした。

へ?バス?

そうです。実はブリスベンとシドニーって、
線路がいまだつながってない(封鎖?)状態のようで。
シドニーまで線路がつながっているCASINOまではバス移動なんだとか。

昨日はるばるバイロンからバスでたどってきた道を、
またしてもはるばるバスで戻ることになった私。
これなら、バイロンからCASINOへ行ったほうが近道でした。ああ馬鹿。
でもまさか、線路がつながってないなんて思わなかったんだもんさ。

ま、気を取り直して。
バスで見るオーストラリアの景色は、やっぱり素敵です。大自然です。
バスは、いろいろ経由しながら、人を拾いながら、一路カシーノへ。
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17:15、Murwillumbanにて休憩。
 置いてかれてはかなわんと、バスを出ない私。
 この時はまだ、線路封鎖のことを知らないので、何が何だかもう疑心暗鬼です。

18:45、Lismore通過。
 あ、ホストファミリー一家がX'masを過ごすって言ってたとこだ。
右に曲がるとNimbin、左に曲がるとCasinoの看板。
 Nimbin、せっかくだから行ってみたかったなぁと今更ながら思う。
 ヘンプ文化で有名なNimbin。もちろん、吸うほうね。町自体がヘンプ臭漂うという噂。
 ヘンプ経験したかったわけではないけどさ、
 そういう文化に埋もれて過ごす人たち、に興味ある。
     
19:05、無事CASINOへつきました。
 って、おい。バイロンからそんなに離れてなかったのね、カシーノって。
  
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乗客たちはバスを降りてぞろぞろとCasino駅に入っていきます。

19:25、CASINOを電車で出発!
 ああやっと、鉄道の旅になりました。ふう。
 
 鉄道といえば!Buffetでしょ。昔、村上春樹のエッセイで、
 食堂車でビーフカツレツを食べた話があったけど、そういうのに憧れてる私。
 
 車掌さんの「切符拝見」が終わっていざ、Buffetへ。
 意気揚々と出かけると。なんと、閉まってます。閉まるの早っ!
 だから私の隣のおじいちゃん、電車乗ってすぐせかせか出かけてたのか。
 悲しい。悔しいからポテチ一気食いしたりました。
 (後で気づいた。駅に止まると、Buffetが開く見たい。そして走り出すと閉じる)

 さて、これぞ「世界の車窓から」。
 流れゆく景色を楽しもう。
 としたのもつかの間、あっという間に日が暮れて、
 みんな毛布をかぶって寝始めました。
 あぁ、毛布なんてありません。若干、寒いです。いや、結構、寒いです。

 なんだか、切ない旅となったシドニー行き。 
 でも、これもこれ、今にして思えば結構楽しかったかも、自分の慌てっぷりが。
 事前にあんまり調べなかったのが敗因だけど、ま、これもこれ。それもそれ。

 明日の朝には、シドニーに着いてるはず。
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by yebypawkawooo | 2006-12-26 23:44 | ・旅日記(AUS)  

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